OCR & Aviutl Wiki

誰も来ないので匿名編集を切りました。ファンフィクションや実在しないシーンなんかは自由に作れますが完成したらLaclaleに教えて下さい

もっと見る

OCR & Aviutl Wiki
Advertisement

これは、さつき氏の作ったAnimationである。

明滅登場[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
登場[f]015041
退場[f]015041

透明度を明滅させて登場又は退場します。

◇登場、退場[]

明滅する時間をフレーム数で指定します。

斜めブラインド[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
割合010050
1080030
角度-36036060
時間-550.500.01
時間指定で登場

斜め方向にブラインドして登場します。

◇割合[]

ブラインドする割合(%)を指定します。

◇幅[]

一つのブラインドの幅を指定します。

◇角度[]

ブラインドの角度を指定します。

◇時間[]

  • 「時間指定で登場」にチェックした場合に有効な項目。

指定した時間で登場又は退場します。マイナスの値で退場します。

◇時間指定で登場[]

ブラインドを時間指定で登場又は退場するようにします。

マスクPlus[]

片側ぼかし[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
020000
020000
020000
020000

「境界ぼかし」エフェクトの「片側だけぼかす事ができるバージョン」です。

使用の際は、オブジェクト本体の「拡大率」を変更してしまうと効果が上手く適用されないので、オブジェクトをリサイズしたい場合は、「片側ぼかし」より後に、「基本効果」の「拡大率」「リサイズ」などのエフェクトを使用してリサイズする必要があります。

◇上、下、左、右[]

各方向からの範囲(ピクセル)を指定します。

内側シャドー[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
X-2002005
Y-2002005
濃さ010050
拡散030051
color0x000000

オブジェクトの内側だけに「シャドー」エフェクトを掛ける事ができる効果です。

「extbuffer.lua」と「extbuffer_core.dll」ファイルをAviUtlフォルダに移動させる必要があります。

また、パラメータの「拡散」を使用するには「extbuffer.lua 」をメモ帳で開いて、文字コードを 「ANSI」 で保存し直す必要があります。

縁取りPlus[]

ランダムラスター[]

ランダム色ずれ[]

自動方向ブラー[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
ブラー0500100
色ずれ05000
ずれ種類0201

移動・速さに応じて自動的に方向ブラー・色ずれをかける事ができる効果です。

トラックバーでの移動に限定(スクリプトでの移動には非対応)。

◇ブラー[]

ブラーの強さ(範囲)を指定します。

◇色ずれ[%][]

色ずれを付加することができます。数値は、ブラーの範囲×?%の値となります。

◇ずれ種類[]

色ずれの種類を指定します。

  • 0=赤緑、1=赤青、2=緑青

振動Plus[]

twitchっぽいもの[]

塗りつぶし[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
モノクロ01000
強さ0100100
合成0901
color0xffffff

「単色化」エフェクトと同じような効果です。簡単に画像をシルエット化します。

違いとしては「合成モード」を指定できるという点だけです。

◇モノクロ[]

単色化フィルタをかけ、モノクロにします。おまけの項目ですが、モノクロにしてから合成すると雰囲気が変わる場合もあります。

◇強さ[]

塗りつぶしの強さ(透明度)を指定します。

◇合成[]

合成モードと同様に、塗りつぶしの合成方法を指定します。

  • 0=通常、1=加算、2=減算、3=乗算、4=スクリーン、5=オーバーレイ、6=比較(明)、7=比較(暗)、8=輝度、9=色差

◇色[]

塗りつぶしの色を指定します。

段階グラデーション[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
02000200
分割数15041
角度-3603600
Dialog
色10xffff00
色20xff0000
中心X0
中心Y0

任意の2色を指定し、段階的なグラデーションをかけます。

◇幅[]

グラデーション部分の幅を指定します。

◇分割数[]

グラデーション部分を何段階にするか、分割数を指定します。最大まで上げれば本家の「グラデーション」エフェクトと同等の効果になります。

◇角度[]

グラデーションの角度を指定します。

◇色1、色2[]

グラデーションにする任意の色2色を指定します。この項目は必須です。

◇中心X、中心Y[]

グラデーションの中心座標を指定します。

円形並べ[]

円形並べ-カメラ制御[]

円形に並べる(順)[]

円移動[]

ランダム配置[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
個数0100051
範囲01000100
移動速度010000
回転速度010000
Dialog
X軸範囲[%]100
Y軸範囲[%]100
Z軸範囲[%]0
X回転 OFF
Y回転 OFF
Z回転 ON
拡大最小[-%]0
乱数0
ランダム固定 OFF

「ランダム配置」エフェクトの上位互換的な効果です。

かなり細かい事まで設定できます。

◇個数[]

配置する画像の数を指定します。

◇範囲[]

散らばる範囲を一括して調整します。

  • ゼロにすると中心に収束し、トラックバーを直線移動することにより、だんだんと散らばっていくように表現することも出来ます。

◇移動速度[]

移動速度を設定すると、各画像がランダムな方向・速度で移動します。

◇回転速度[]

回転速度を設定すると、各画像がランダムな方向・速度で回転します。

◇X,Y,Z軸範囲[%][]

X,Y,Z軸ごとに散らばる範囲の基準を指定します。

  • 数値は%で画面サイズが基準となっています(100%=画面サイズ)。
  • カメラ制御で使用する場合は、Z軸範囲を100%等にするとよいかもしれません。

◇X,Y,Z回転[]

X,Y,Z軸ごとに、ランダムに回転させるか指定します。

◇拡大最小[-%][]

画像の拡大率をランダムにします。

  • 数値は、最小の拡大率をマイナスで指定し、その範囲でランダムな拡大率になります。
  • 例えば、拡大最小=80(-%)と設定すると100-80=20%→20%~100%の間でランダムな拡大率となります。

◇乱数[]

各種のランダムに設定された結果を、別のランダム結果に変更します。数値は適当な整数を入力すればよいので、好みのランダム結果が表示されるようにいろいろ試すとよいかもしれません。

◇ランダム固定[]

チェックすると、オブジェクトのレイヤーを移動しても、ランダム結果が固定となります。

画像ループ2[]

画像ループ3[]

一方向に並べる[]

パーティクル再現[]

キラキラ[]

各辺を伸縮させる[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
上辺[%]-800800100
右辺[%]-800800100
下辺[%]-800800100
左辺[%]-800800100
Dialog
上辺中心[%]0
右辺中心[%]0
下辺中心[%]0
左辺中心[%]0

オブジェクトの各辺を伸縮させる事ができる効果です。

アニメーション効果の「弾む」と組み合わせて「ぷるるん」とさせたりに使えるかもしれません。

あと「ループANM」効果を上手に使用しても、同じような事ができるかもしれません。

◇上辺、右辺、下辺、左辺[]

画像の各辺を伸縮させます。数値はパーセント。

◇上辺中心、右辺中心、下辺中心、左辺中心[]

伸縮させる時の中心位置を指定します。

  • 数値は、ゼロのときは中心、+100のときは右端(下端)、-100のときは左端(上端)となります。

しきい値フィルタ[]

ランダム点滅[]

伸縮登場[]

ぽよよーんと登場[]

モザイクマスク[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
サイズ5500501
閾値0100501
乱数010001

モザイク状にマスクする事ができる効果です。

◇サイズ[]

モザイクのサイズを指定します。

◇閾値[]

マスク部分の割合を指定します。トラックバーで移動させることにより、モザイク状のワイプの代わりとしても使用できます。

◇乱数[]

各種のランダムに設定された結果を、別のランダム結果に変更します。

  • 数値は適当な整数を入力すればよいので、好みのランダム結果が表示されるようにいろいろ試すとよいかもしれません。

格子状マスク[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
サイズ5500501
隙間%010010
Dialog
反転 OFF

格子状にマスクする事ができる効果です。

「オブジェクト分割」エフェクトで「拡大率」を変更しても同じような効果になります。

◇サイズ[]

格子のサイズを指定します。

◇隙間[]

格子の隙間部分の幅サイズを指定します。トラックバーで移動させることにより、ワイプの代わりとしても使用できます。

◇反転[]

マスク部分を反転させます。

ギザ円クリッピング[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
サイズ5500501
半径02000100
中心X-200020000
中心Y-200020000
反転

ギザギザにクリッピングする事ができる効果です。ギザギザの大きさは変更できます。

◇サイズ[]

一つの四角形のサイズを指定します。

◇半径[]

円の半径を指定します。

◇中心X,Y[]

円の中心座標を指定します。

◇反転[]

マスク部分を反転させます。

分割登場-スライス[]

分割登場-回転[]

分割登場-四角[]

ロール-カメラ[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
屈曲率1050010
中心[%]-1001000
Dialog
縦ロール OFF
反転 OFF
軸を中心に OFF
分割数28

オブジェクトを3D的に歪曲させる事ができるエフェクトです。

「屈折率」を最大まで上げるとロール状になります。

◇屈曲率[]

曲げる割合を指定します。

◇中心[%][]

屈曲する際の中心を指定します。

  • 数値は、-100で左端(上端)、+100で右端(下端)となります。

◇縦ロール[]

チェックすると縦方向のロールとなります。

◇反転[]

チェックすると屈曲する向きを反転させます。

◇軸を中心に[]

チェックするとオブジェクトの中心が、円筒の軸になります。オブジェクトをXYZ回転させる場合に役に立つ場合があります。

◇分割数[]

数値を大きくすると、より滑らかな曲面になります。ただしその分重くなるので注意。通常は変更する必要はない項目かもしれません。

球体分解-カメラ[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
屈曲率1050010
中心X-1001000
中心Y-1001000
反転

オブジェクトを3D的に歪曲させる事ができるエフェクトです。

「屈折率」を最大まで上げると球体状になります。

◇屈曲率[]

曲げる割合を指定します。

◇中心X、中心Y[]

屈曲する際の中心を指定します。

◇反転[]

チェックすると屈曲する向きを反転させます。

歪曲-カメラ[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
歪曲0500100
中心X%-1001000
中心Y%-1001000
固定位置0201
Dialog
分割数28

中心を基準にオブジェクトを3D的に歪曲させる事ができる効果です。

◇歪曲[]

歪曲する割合を指定します。

◇中心X、中心Y[]

歪曲する際の中心を指定します。数値は、-100で左端(上端)、+100で右端(下端)となります。

◇固定位置[0-2][]

歪曲した際の固定する位置を指定します。

  • 0=画像の対角線の大きさを固定したまま歪曲します。
  • 1=画像の横幅を固定したまま歪曲します。
  • 2=画像の縦幅を固定したまま歪曲します。

◇分割数[]

数値を大きくすると、より細かく描画されます。ただしその分重くなるので注意。通常は変更する必要はない項目かもしれません。

XYスケール[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
Xスケール01000100
Yスケール01000100

単純にX,Y軸に引き延ばす事ができる効果です。

通常、オブジェクトを引き伸ばしたり縮めたりするには、「縦横比」を変更して、「サイズ」や「拡大率」で調整するという過程を踏む必要がありますが、この効果を使用する事で1発でXY軸にそれぞれ延伸させる事ができます。

こちらの動画で配布されているものですが、非常に便利なのでここにも記載しています。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm13546528

◇Xスケール、Yスケール[]

各軸方向のサイズを指定します。

砕け散る2[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
経過時間05000.01
中心X-100010000
中心Y-100010000
中心z-100010000
Dialog
破片サイズ50
速度100
重力100
時間差100
距離影響100
ランダム回転100
ランダム方向100
再生速度1.0

本家の「砕け散る」効果は「何秒後に砕け始めるか」を指定するのかに対し、「砕け散る2」は「砕け散る程度」を直接指定できます。

おそらく、本家の「砕け散る」よりこちらの方が扱いやすいと思います。

◇経過時間[]

時間経過を指定します。トラックバーを直線移動させることで、砕け散るアニメーションをすることができます。

  • 手動で動かすので、途中で停止したり、逆再生することも調整しやすくなっています。

砕け散る3[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
経過時間05000.01
中心X-100010000
中心Y-100010000
中心z-100010000
Dialog
破片サイズ50
速度100
重力100
時間差100
距離影響100
ランダム回転100
ランダム方向100
再生速度1.0
仮想bufサイズ[%]100

「砕け散る2」の仮想バッファを指定できるバージョンです。

仮想バッファを指定できるので、他エフェクトにも対応しています。

平面限定ですが、個々の欠片に縁取りなどのフィルタ効果をかけることが出来ます。

◇経過時間[]

時間経過を指定します。

◇仮想bufサイズ[%][]

仮想バッファのサイズの範囲内で、画像が描画されます。100%で画面サイズとなります。

RGB色調補正(加減算)[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
R-1001000
G-1001000
B-1001000

「拡張色調補正」とほぼ同じような効果です。

「拡張色調補正」で事足りるし、「拡張色調補正」の方が高機能なので特段使う必要はないかもしれません。(こちらの方が手軽ですが)

◇R,G,B[]

各色を合成します。プラスの場合は加算合成、マイナスの場合は減算合成します。

RGB色調補正(オーバーレイ)[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
基準02551281
R01000
G01000
B01000

赤・緑・青をオーバーレイ合成させる事ができる効果です。コントラストを調整するイメージに近いかもしれません。

◇基準[]

合成する基準を指定します。

◇R,G,B[]

各色をオーバーレイで合成します。

関連項目[]

Advertisement