ここにパーティクル系を移動する事にしました。
パーティクル再現[]
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
頻度 | 0.1 | 500 | 10 | |
距離 | 1 | 10000 | 500 | |
速度 | 1 | 2000 | 400 | |
方向 | -360 | 360 | 0 | |
Dialog | ||||
ランダム方向[度] | 30 | |||
透過速度[%] | 100 | |||
拡大速度[%] | 0 | |||
ランダム速度[-%] | 0 | |||
ランダム拡大[-%] | 0 | |||
ランダムZ角度[度] | 0 | |||
X軸ランダム | 0 | |||
Y軸ランダム | 0 | |||
Z軸ランダム | 0 | |||
回転速度[度] | 0 | |||
XY回転あり | OFF | |||
Z軸ランダム方向 | 0 |
本家「パーティクル出力」オブジェクトを3D(Z軸)に対応させたバージョンです。
コインが3D的に落下してるような感じのを作れます。
ただ、「パーティクル出力」オブジェクトより機能は少し劣ります。
◇頻度[]
パーティクルの出力頻度を指定します。数値は1秒間に出力されるパーティクルの数を表します。
◇距離[]
パーティクルが出力される距離を指定します。
- 本家パーティクルとは異なり、この距離の間だけパーティクルが表示されます。長くしすぎると処理が重くなるので注意。
◇速度[]
パーティクルの出力される速度を指定します。
◇方向[]
パーティクルの出力される方向を指定します。下方向がゼロ度です。
◇ランダム方向[]
指定した角度の範囲でランダム方向に出力されます。360度で全方向です。
◇透過速度[%][]
透明になる速度を指定します。透過速度=100で、ちょうどパーティクルの終点で透明度がゼロになるようにフェードします。
◇拡大速度[%][]
オブジェクトが段々と拡大・縮小する速度です。
◇ランダム速度[-%][]
パーティクルの出力される速度をランダムにします。
- 数値は最小値を%で指定し、その範囲内でランダムになります。
◇ランダム拡大[-%][]
パーティクル一つひとつの拡大率をランダムにします。
- 数値は最小値を%で指定し、その範囲内でランダムになります。
◇ランダムZ角度[]
出力時の角度がランダムになります。360度で完全にランダムな角度となります。
◇X,Y,Z軸ランダム[]
各座標から一定の範囲からランダムに出力されるようになります。
- 例えば、X軸ランダム=800と設定すると、現在のX座標の位置から-400~400の範囲からランダムに出力されます。
◇回転速度[]
回転する速度を指定します。
- 数値は、ひとつのパーティクルが発生してから消えるまで回転する角度を表します。
- 例えば、回転速度=360とすると、発生してから消えるまでに1回転します。
◇XY回転あり[]
チェックするとX軸方向、Y軸方向にも回転し、3D的に回転するようになります。
◇Z軸ランダム方向[]
Z軸方向にも、ランダムな方向・距離で移動するようになります。
- 数値は、ひとつのパーティクルが発生してから消えるまでに移動する距離の最大値です。
キラキラ[]
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
個数 | 1 | 500 | 20 | 1 |
距離 | 0 | 10000 | 300 | 1 |
速度 | 1 | 2000 | 100 | 1 |
出現範囲 | 0 | 2000 | 0 | |
Dialog | ||||
ランダム速度[-%] | 90 | |||
透過速度[%] | 100 | |||
拡大速度[%] | 0 | |||
ランダム回転 | OFF | |||
回転速度[度] | 0 | |||
ランダム拡大[-%] | 0 | |||
減速度[1-5] | 3 | |||
終点で消える | ON | |||
乱数 | 0 |
オブジェクトが一点から周りに散りつつ、フェードアウトする効果です。
◇個数[]
出力される画像の個数を指定します。
◇距離[]
パーティクルが進む距離を指定します。
◇速度[]
パーティクルが進むされる速さを指定します。
◇出現範囲[]
パーティクルの初期位置を指定します。
- ゼロのときは1点から出力され、値を設定すると、その範囲内のランダム位置が初期位置となります。
◇ランダム速度[-%][]
パーティクルの進む速さをランダムにします。
- このエフェクトでは、全てのパーティクルが同時に消えるので、出力される距離がバラバラになります。
- 数値は、例えば、ランダム速度=80で設定すると、100-80=20%→20%~100%の範囲でランダムとなります。
◇透過速度[%][]
透明になる速度を指定します。
- 透過速度=100で、ちょうどパーティクルの終点で透明度がゼロになるようにフェードします。
◇拡大速度[%][]
オブジェクトが段々と拡大・縮小する速度です。
◇ランダム回転[]
出力時の角度がランダムになります。360度で完全にランダムな角度となります。
◇回転速度[]
回転する速度を指定します。
- 数値は、ひとつのパーティクルが発生してから消えるまで回転する角度を表します。
- 例えば、回転速度=360とすると、発生してから消えるまでに1回転します。
◇ランダム拡大[-%][]
パーティクル一つひとつの拡大率をランダムにします。
- 数値は、例えば、ランダム拡大=80で設定すると、100-80=20%→20%~100%の範囲でランダムとなります。
◇減速度[1-5][]
パーティクルの移動が、だんだんと減速するように設定します。
- 減速度=1のときは減速移動なしで、数値が大きいほど減速度合いが強くなります。
◇終点で消える[]
- チェックすると、パーティクルの終点でオブジェクトが消えます。
- チェックを外すと、終点においてもパーティクルが残り続けます。
◇乱数[]
各種のランダムに設定された結果を、別のランダム結果に変更します。
- 数値は適当な整数を入力すればよいので、好みのランダム結果が表示されるようにいろいろ試すとよいかもしれません。