ここに画像ループ系を移動する事にしました。
画像ループ2[]
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
X間隔 | -1000 | 1000 | 100 | |
Y間隔 | -1000 | 1000 | 100 | |
X個数 | 1 | 100 | 3 | 1 |
Y個数 | 1 | 100 | 3 | 1 |
Dialog | ||||
Z間隔(pxl) | 300 | |||
Z個数 | 1 | |||
XY軸段違い | OFF | |||
ZY軸段違い | OFF | |||
個別基準 | OFF |
「画像ループ」エフェクトと似た効果です。
「画像ループ」エフェクトと比較して、
- Z軸への画像ループが出来る
- コピーしたオブジェクト間の距離を指定できる
- 「画像ループ」エフェクトだと「領域拡張」を使用しないと距離を指定できない
- 各オブジェクトをX,Yに移動させる事が出来ない
などの違いがあります。
- 間隔の数値は、オブジェクトの縦横サイズ(%)基準です。
◇X,Y間隔[]
各画像間の間隔を、XY方向にそれぞれ指定します。
◇X,Y個数[]
各軸方向にループする回数を指定します。
◇Z間隔[]
Z軸方向にループした場合に、Z軸方向の間隔を指定します。
◇Z個数[]
Z軸方向にループする回数を指定します。
◇XY軸段違い[]
XY軸平面上で段違いにループします。
◇ZY軸段違い[]
ZY軸平面上で段違いにループします。
◇個別基準[]
チェックすると、設定ダイアログの拡大や回転などが、個別の画像基準になります。
- チェックなし
- 設定ダイアログの拡大回転→全体の拡大回転
- X,Y間隔の項目が画像基準となります(単位:%)。
- チェックあり
- 設定ダイアログの拡大回転→個別画像の拡大回転
- X,Y間隔の項目が距離基準となります(単位:ピクセル)。
画像ループ3[]
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
X軸[%] | -2000 | 2000 | 0 | |
Y軸[%] | -2000 | 2000 | 0 | |
Dialog | ||||
初速X | 0 | |||
初速Y | 0 | |||
加速度X | 0 | |||
加速度Y | 0 |
「画像ループ」エフェクトの
- 速度X
- 速度Y
だけを設定できる感じの効果です。ただし、トラックバーでスクロールを調整することが出来ます。
◇X,Y軸[]
X,Y軸方向に、それぞれトラックバーでスクロールさせます。 直線移動させることで、スクロールをだんだん速くしたり、遅くすることが出来ます。
◇初速X,Y[]
一定の速度で、X,Y軸方向にスクロールします。数値は1秒間に進む距離です。
◇加速度X,Y[]
加速度を設定することにより、加速又は減速することが出来ます。
一方向に並べる[]
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
個数 | 1 | 200 | 5 | 1 |
間隔 | -1000 | 1000 | 50 | |
角度 | -720 | 720 | 0 | |
回転軸 | 0 | 2 | 0 | 1 |
双方向:0 |
オブジェクトを1列に指定した数だけコピーさせる事ができる効果です。
◇個数[]
画像の個数です。 トラックバーで直線移動させることで、オブジェクトが一方向に増えていくようにすることができます。
◇間隔[]
画像間の間隔を指定します。数値は距離(ピクセル)です。
◇角度[]
伸びていく方向を指定します。
◇回転軸[]
度の平面軸に沿って回転し、伸びていくか指定します。
- 0=XY平面、1=XZ平面、2=YZ平面
◇双方向[]
オブジェクトが双方向に増えていきます。