OCR & Aviutl Wiki

誰も来ないので匿名編集を切りました。ファンフィクションや実在しないシーンなんかは自由に作れますが完成したらLaclaleに教えて下さい

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ここに画像ループ系を移動する事にしました。

画像ループ2[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
X間隔-10001000100
Y間隔-10001000100
X個数110031
Y個数110031
Dialog
Z間隔(pxl)300
Z個数1
XY軸段違い OFF
ZY軸段違い OFF
個別基準 OFF

「画像ループ」エフェクトと似た効果です。

「画像ループ」エフェクトと比較して、

  • Z軸への画像ループが出来る
  • コピーしたオブジェクト間の距離を指定できる
    • 「画像ループ」エフェクトだと「領域拡張」を使用しないと距離を指定できない
  • 各オブジェクトをX,Yに移動させる事が出来ない

などの違いがあります。

間隔の数値は、オブジェクトの縦横サイズ(%)基準です。

◇X,Y間隔[]

各画像間の間隔を、XY方向にそれぞれ指定します。

◇X,Y個数[]

各軸方向にループする回数を指定します。

◇Z間隔[]

Z軸方向にループした場合に、Z軸方向の間隔を指定します。

◇Z個数[]

Z軸方向にループする回数を指定します。

◇XY軸段違い[]

XY軸平面上で段違いにループします。

◇ZY軸段違い[]

ZY軸平面上で段違いにループします。

◇個別基準[]

チェックすると、設定ダイアログの拡大や回転などが、個別の画像基準になります。

  • チェックなし
    • 設定ダイアログの拡大回転→全体の拡大回転
    • X,Y間隔の項目が画像基準となります(単位:%)。
  • チェックあり
    • 設定ダイアログの拡大回転→個別画像の拡大回転
    • X,Y間隔の項目が距離基準となります(単位:ピクセル)。

画像ループ3[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
X軸[%]-200020000
Y軸[%]-200020000
Dialog
初速X0
初速Y0
加速度X0
加速度Y0

「画像ループ」エフェクトの

  • 速度X
  • 速度Y

だけを設定できる感じの効果です。ただし、トラックバーでスクロールを調整することが出来ます。

◇X,Y軸[]

X,Y軸方向に、それぞれトラックバーでスクロールさせます。 直線移動させることで、スクロールをだんだん速くしたり、遅くすることが出来ます。

◇初速X,Y[]

一定の速度で、X,Y軸方向にスクロールします。数値は1秒間に進む距離です。

◇加速度X,Y[]

加速度を設定することにより、加速又は減速することが出来ます。

一方向に並べる[]

トラック最小値最大値初期値刻み単位
個数120051
間隔-1000100050
角度-7207200
回転軸0201
双方向:0

オブジェクトを1列に指定した数だけコピーさせる事ができる効果です。

◇個数[]

画像の個数です。 トラックバーで直線移動させることで、オブジェクトが一方向に増えていくようにすることができます。

◇間隔[]

画像間の間隔を指定します。数値は距離(ピクセル)です。

◇角度[]

伸びていく方向を指定します。

◇回転軸[]

度の平面軸に沿って回転し、伸びていくか指定します。

  • 0=XY平面、1=XZ平面、2=YZ平面

◇双方向[]

オブジェクトが双方向に増えていきます。

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