深夜1時のクロスロード アイデアメモ
深夜1時にXXX-XXX-0010にかけると深夜1時の交換手にかかる、という噂があった。先頭の6桁は以前とある企業が使っていたらしく、それが原因で左右対称でないその局番の番号を取得したい側の意思で取ることも難しい状況だった。
「・・・『深夜1時の交換手』です。時空の狭間へようこそ。」
現世界線の自分に電話をかける事は決してできない。しかし、世界線0と世界線1以外は過去にかけると対応する世界線の自分自身にかける事ができる。それから、自分以外にも『深夜1時の交換手』を試している人がいるという事。 電話を繋いでいった中で明かされるのは、過去に電話をかけた時繋がるのが既に消滅した世界線であるという事。そして今起きた出来事が新しく生まれる世界線では架空の作品になっているという事。 プッシュボタンでの接続は条件を満たさないと繋がらない10の世界線をまたぐ物語である。
Object permanence
OCRにおいて、Object permanenceはそのオブジェクトが他のオブジェクトの存在を認識できるかの指針となっている。それは専用の単位を持つ数値として示されず、他の単位を参照する形となっている。
- 1から5はシーズン内、6から10はシーズン外
- 長時間経過で一時的に下がる事がある
マジックロス
魔法や超常的能力がほぼ完全に消失する現象。人化組(現象が発生した時人間の姿を得ていた者たち)は人間の姿からもとの姿に戻れなくなり、それ以外の物人は現象の間完全に無生物化してしまう。
- Lollipopin: オブジェトリクスによって無生物化を回避したが片方がヒューマノイドに固定される。他の遺伝子も無生物化しなかったが変身以外の能力を使えないのが被害。
- Sharbet DiceとYosuke: 人化組その1。Sharbet Diceの変装は被害を免れた。
- Tardis: 一時的に別世界に避難。本人はマジックロス対策済み。
- Nitro DropとPenna: Tardisと共に別世界に避難。
- DicsとStraw: 作品の枠を飛び越えて回避。
- Dimensional squireの全員: マジックロス抗体を持って生まれたため、完全な人間の姿になれない代わりにマジックロス中も超常的能力が使える。
- Tabliet:別世界で得た姿がマジックロス抗体を持っていた。
- 記載の無い概念組:行方不明。
止まないネットロアの雨
止まないネットロアの雨は、Nitro Dropが撮影した動画から始まるストーリーである。
- 1 キャラクター
- 1.1 メイン
- 1.2 サブ
- 2 ストーリーの流れ
- 2.1 Feat. コーダ
- 2.2 Feat. プラッス
- 2.3 Feat. ???
- 2.4 Feat. ???
- 2.5 Feat. かめりあ
- 3 スタッフ
- 4 トリビア
- Nitro Drop(にーとー、投稿者)
- Coda(コーダ)
- Plush(プラッス)
- ???
- ???
- Camellia
にーとー表記のNitro Dropが撮影した動画から始まる5つの物語。
コーダはレコードプレイヤーの店主。客の1人がソノシートで曲ではないものを聞こうとするが・・・
プラスのぬいぐるみプラッスが、既にそうであるためにぬいぐるみ化できないと告げられる。
タイプライターが書いた物語が、数年以内に現実のものとなる予言という現象の扱いに苦悶する。
街灯が影を伝う謎の生物を見つめる。
Object Centralの敷地にある森に入っていくかめりあ。その森は0時になると外側の時間が数時間完全に停止するという噂があるが・・・
この物語はポロニアントラベルシリーズと同様にかめりあがナレーションを勤めている。
- 作中でNitroDropが打ち込んだ「キャラクターをDiscordのAIに決めさせた」という話は本当である。